「無理はしないで下さい。誰であろうと傷つく姿を見るのは辛いから…」

名前
ラキア(Rakia)
原型・性別
バタフリー♀
契約者
身長・年齢
158cm ・17歳
一人称
二人称
私・貴方
参考台詞
「皆さんとても優しく親切で、私とても勉強になります。」
「仮想世界でも外を自由に動き回れる事が嬉しいのです。」
設定文
◆性格◆
ひかえめで考え事が多い。
頭が良いがまったくといってもいいほど世間知らずで人を信用してしまうため簡単に騙されてしまう。
騙されたと気付いても気付かなくても何時も笑顔で微笑んでいるので本心がまったく解らない。
ゲーム内では女性アバターだが、現実世界は男性。アバターを設定する時に間違えて選択してしまったが本人は気にしていない。
そして騙すつもりは無いし隠してるわけではないが、物腰の柔らかさと穏やかで丁寧な喋り方なため間違える人が多い。

◆現実世界◆
本名は桜小路 彬(サクラコウジ アキラ)アバター名は自分の名前を逆読みしたもので、性格はアバターと同様でひかえめで考え事が多い。
幼い頃に事故で両親を亡くし、とても珍しい病気を患っていたため双子の弟と色々な病院をたらい回しにされていた。
しばらくして遠い親戚に引き取られ病気の治療という名目で病院に入院しているが、実は新薬や新しい治療法の実験体として多額のお金で親戚に売られた。本人もその事は知っている。
毎日検査検査の毎日で外に出ることが出来ず、外に憧れを抱いているが病院から一歩も出ることを許されていないが病院内は自由に歩き回って良いため、病室の窓から遠くを眺めたり病院内を散歩するのが日課。
争い事は好きではないがゲームに参加したのには深い訳があり、話をはぐらかせ誰にも言おうとはしないが、同じ病院に居る植物人間状態になっている双子の弟についての願い事らしい。

◆戦闘について◆
戦闘については殆ど召還獣に任せていますが、召還獣のサポートとして戦闘に参加する。
自分からはしかける事は無いがつけているピアスが媒体になりヘッドフォンのような物に蝶の羽がついた物に変わる。
羽を震わせて超音波をだしたり痺れ粉や眠り粉をだして状態異常を引き起こしサポートを行う。

◆その他補足◆
普段は白いブレザーを羽織っている。
髪で隠れてますが赤い石で出来た薔薇のピアスをしている。
ヴァルツと言う名前のグラエナをつれてます。
絡みに関して
絡みなどは特に制限はないのでお気軽に絡んで頂けたらと思います。